人気ブログランキング | 話題のタグを見る

迷子さん

街に行ったりてのひと。
いつものお買い物ルートを通りつつ、
そうだドンキなんて見ていこうと某ビルへ。

ドンキも見終わり、そのビルの地下にあるCD屋さんものぞこうかなって
地下に降りたときでした。

二人組の女の子、そうですね…小学校低学年くらいかな。
髪も服もおそろいなふたり。大きいほうはお姉ちゃんかな…?
そんなちょっとらぶりーな二人がいたのです。

でも何か様子がおかしい…?

ちっちゃい子の方が「どうしよどうしよ!」なんて。
お姉ちゃん(?)の方も困り顔。

|・x・)?

ちっちゃい子:あっちの方も探してみようよっ!(つω;`)

|・x・)!

これはアレですか、俗に言う迷子ってやつですか。
そしてその子が指差したのは地下街への通路。
雪の降る札幌は地下街が発達していて、地下鉄3駅分は優にある規模なのです。
…実際繋がってますし。もちろん出口も無数。
普通に大人でも迷ったりするのです。え、迷わないって?おかしいなぁ…;
とにかく今よりひどい迷子になるのは目に見えてます…;

意を決して声をかけるうち。
もちろん営業スマイルととびっきりの声、あと相手の目線も忘れずに!

・・・

やっぱり迷子のようです。
はぐれた場所もドンキらしく。

りて:そっかぁ…迷子になっちゃったんだ…。
このセリフにびくってなる妹(?)ぽい子。うゎ…迂闊;

りて:とりあえず落ち着いて?お母さんも探してるから、ここでじっとしてようね?
   そうだ、お店の人に言って放送で呼んでもらおうか…?

なんて話してたら目の前のエレベーターが開いて─

─ママだぁ!

[拍手:こういう偶然ってあるんですねー]

by LiteC | 2005-10-29 04:51 | 日常
<< YELLを君に! 羊狩り >>